2009.09.26 Saturday
子供の頃の夢
JUGEMテーマ:子供の頃の夢
小学生の時の夢はファッションデザイナーだった
よく描いてた
そのギャラでまず親を京都に連れて行く
とここまでが夢であった
以前 中西研三という方のワークで子供の頃になりたかった職業になって
役を演じてみるのがあった
シチュエーションは沈没しかかった船
そして何人かが降りなければならない
そこで自分が残ったらどれだけ皆のためになるか
ということを主張しあうというもの
ただし自分から絶対降りては行けないという条件がある
看護士のひとやパイロット 色んな職業の人がいた
自分はどんだけ人のためになるのかと考えた
シンプルな生活をしている所ではデザイン 芸術という分野は必要ないんじゃないかとも
思った
でもよく考えたら 自然の中の様々な色や形はとっても美しい
美しいものが人に及ぼす影響は目にはみえないけれども
すごいはずだ
音や色 絵 唄。。。が私たちの潜在意識にするりと入ってくる
だとしたら心が安らいだり 目覚めたり 一緒に泣いたり して少しでも前に進む気になる
芸術の力はとても大事だと思った。
生活のなかにこそ芸術は必要だと私は思う
芸術は湧きだしてしまうもの
それを発信する動機は何だろう
志を高く持つ
それを最近思い出した