2010.12.19 Sunday
Subaru
12月17日 冬の夜 都会の小さなBarに心を寄せる
そこは西荻窪のBaboy Hut Bar
体をともなった今を生きている人々も
魂だけになって自由になったものも共に
集まり唄を音を酒を話を楽しんでいた
ライブは8時20分くらいから始まった
Topに赤いギタリスト レイカが弾き語り
8時だよ! と口火をきってレイカがギィーットンと不思議な子守唄のような妙に心に残る唄を唄いだす。ギターの音と唄が不思議なバランスで独特だった。後半はノリノリのロックで。
次にカリフォルニアモンクホテル
竹内君とつとつと唄う 曲数が今回一番多いね。キーボードも弾く彼は今回はギターで弾き語る。サマディに検索数がとても多いです。
桑原ノブ+Junk Beats+シャムの登場
ノブの言葉は優しく強い。このイベントの心を全部伝えてくれた。このメンツもみものでした。リデプションソングをインストで、もう1曲じゃがたらの都市生活者の夜をうたった
なんか冬の夜にぴったりだった。ノブは自分の曲ではなく、この日のために曲をチョイスして、みんなに届けたんだね。今日もノブは愛がいっぱいで溢れ出していました。
次にアフロンロック 今回はMomo由子と神山庄太郎でした
いやー思わず私あとでがっくり沈んでいました。ギター半音チューニングあがっていたこと
言われるまで気づかないとは。唄もへたでしたが、聴け〜とどうどうと唄ってしまったよ。
はい。次に活かします。 庄ちゃんさすがです。そんな私のわがままなライブにいつも臨機応変にあわせて自分の色をだせるのはすごい!一人で少しライブの修行をしようと思う今日です。
そして土舎利へバトンタッチ
神山庄太郎 ギター カホーンに埴崎一朗 ディジュリドゥと歌に梅原智昭
歌からはじまり、インストでどんどん盛り上がり いつもはジャンベの埴崎君が今日はカホーンでやっていたのだけれど、あんなカホーンをたたく人はあまり見た事が無いくらい。
すごかった。庄ちゃんの音もいつもより少しパンクっぽい音でした。
圧倒的な音で土舎利はGrooveしていました。観客ものりのり、おおうけでした。
そしてクライマックス。桑原ノブの紹介で登場したのが、今回のLiveの呼びかけ人のJha Jha岩城。”このむちゃなメンツとむちゃなキャパシティで、だけど○○があるぜ”とノブ。曲が進むごとにたいこがふえ、ギターがふえ、まわりをぐるりと取り囲んでいました。そして独唱パンクを盛り上げ、盛り上がっていました。
アンコールでもう1曲サービス。すごく成長を感じました。次へのバトンを渡す役割として
ふさわしいおおとりでした。
前回もいっぱいでしたが、今回もまた120%くらい店内は満員御礼でした。
トイレの前も楽器と荷物置き場になりトイレは外のを使う程でした。来てくれた人たち
来れなかった人たち、ミュージシャン、そしてBaboyのおねえ ありがとうございました。投げ銭にもご協力ありがとうございました。。楽しそうな顔がいっぱい見れました。月並みかもしれませんが、それが一番よかった。
感謝です。いつもありがとう。